モバイルファーストインデックスとは?影響と対策方法を解説!

こんぺい

はいどーもーこんぺいです。

今回のテーマは、”モバイルファーストインデックス” についてです!

 

Googleがモバイルファーストインデックスを本格始動したことで、検索順位を決めるためにおこなう評価が従来のPCからモバイルに変更されましたね。

なんで評価基準がモバイルになったのかって?

はい、みなさん察しのとおりスマホが普及しまくったからです。

Google検索エンジンを使って調べ物をする人の数が2015年から急激に増えたことで、先見の明があるGoogleは、

 

“これからはやっぱりスマホやでぇ!”

 

となったんでしょうね。

 

そこで、モバイルファーストインデックスになったことで我々のサイトにどんな影響があって、とるべき対策はなんなのかをこの記事で解説していきます。

先見の明があるあなたも、是非最後まで読んでスマホ対応サイトにしてみてください。

 

 

モバイルファーストインデックスとは?

「mobile first index」(略称MFI)は2016年にGoogleが公式ブログで発表しました。

といっても、いきなり全てのサイトがMFIになるわけではなく、時間をかけて徐々に移行していきます。でないと検索順位が大きく変動してしまうからです。

 

そこで気になるのが、

  1. インデックスはPC・モバイルで2つされるのか
  2. 本格的にすべてのサイトに適応される時期
  3. 自分のサイトが適応されたらわかるのか
  4. 適応されているのかを確認するにはどうすればいいのか

上記4つをくわしく見てみましょう。

 

インデックス数は1つだけ!

モバイル用のインデックス・PC用のインデックスみたいなことにはなりません。1サイト1インデックスです。

もう少し噛み砕いて言うと、スマホで検索したときの検索結果とPCで検索したときの検索結果は同じですよね?

もしモバイルとPCそれぞれがインデックスされると、“スマホで検索したら1位だけどPCで検索したら10位” みたいな現象がおこります。

あくまで、検索順位を作る基準がPCからスマホサイトになっただけのことです。

 

適応される時期

2018年3月末から切り替えが始まって、2019年7月以降にできたサイトはデフォルトでMFIが有効化になってます。

では、2019年7月以前からあるサイトで早い段階で適応になったサイトと、なかなか適応されないサイトの違いはなんなのか?
それは、クローラーがサイトに来る頻度です。頻繁にクローラーが来るサイトは早い段階で切り替わったハズ。

いっぽう、数ヶ月に1回とかしかクローラーが来ないサイトは切り替わるまでかなり時間がかかります。
その場合は、プラグインの “ALL IN ONE SEO PACK”“XML Sitemap” のサイトマップを送信する頻度をあげてやると、クローラーが来やすくなりますよ。

 

サーチコンソールに通知がくる

自分のサイトがMFIに切り替わったタイミングで、Googleから通知が送られてきます。

Mobile-first indexing enabled for https://konpeiyade.net/

https://konpeiyade.net/ の所有者様

モバイル ファースト インデックスが有効になっているため、スマートフォン用 Googlebot のログでサイトのトラフィックが増加している可能性があります。また、モバイル版のコンテンツから Google 検索結果のスニペットが生成されるようになることもあります。
背景: モバイル ファースト インデックスは、インデックス登録とランキングの決定についてモバイル版のコンテンツを使用することで、ユーザーが探している情報を見つけやすくするための仕様です。弊社のクロール、インデックス登録、ランキングのシステムは、これまでは PC 版のサイトのコンテンツを使用していたため、PC 版とモバイル版でコンテンツが異なる場合、モバイル検索に不都合が生じることがあります。弊社の分析によると、お客様のサイトのモバイル版と PC 版は類似しています。

 

この通知が送られてきたらMFIに切り替わってます。また、2019年7月以降に解説したサイトは当然ですがこのメッセージは送られてきません。(すでにMFIだから)

 

モバイルフレンドリーの確認

Googleから通知は来たけれど、ちゃんと自分のサイトがMFIに適応されてるのか気になって気になって仕方がない人は、モバイルフレンドリーテストをやってみてください。ちゃんとMFIに対応できてるとこんな画面がおがめます↓

はっきりと、”このページはモバイルフレンドリーです” って書かれてますね。

モバイルフレンドリーテストはこちらからできます↓

モバイルフレンドリーテスト

 

 

モバイルファーストインデックスによる影響について

MFIに切り替わったことで、検索順位に影響を及ぼす可能性があるのかが、みなさん一番気になるポイントですよね。

ここでは検索順位に影響が出るケースをご紹介します。今回の記事で一番重要なポイントですよ。

 

メインコンテンツに違いがある

サイトのメインコンテンツと言えば「記事」ですよね。このメインコンテンツの「記事」が、PCで見た時はちゃんと表示されてるのに、スマホから見た時は表示されない。このパターンは検索順位に悪影響が出ます。

メインコンテンツはPCとスマホでちゃんと同じものが表示されるようにしておく必要があります。

 

ただし、PCでは表示されるけどスマホでは表示されなくてもOKなのが、”サイドカラム” や “フッター” などのサブコンテンツです。

サイドカラムはスマホで見ると記事本文のあとに表示されるくらいなんで、サイト内の重要度でいうとそこまで高くないということなんでしょうね。フッターも同じです。

つまり、“サイトで重要度の高いコンテンツはPC・スマホどっちからでも見れるようにしておきなさい!” と言うことやね。

 

URLが別々にある

スマホがここまで普及する前までは “WebサイトといえばPCで見るもの” という考えが普通だったので、トップページと重要なページいくつかだけ “簡易モバイルページ” として別URLを拵えて(こしらえて)ました。

そのようなページがまだサイトに残ってる方は以下を参考にしてMFIに対応しましょう。

  • モバイルサイトにはPC用サイトと同じコンテンツを含める必要がある
  • 構造化データはサイトの両方のバージョンで指定する必要がある
  • メタデータはモバイル用とPC用のどっちのサイトにも必要

引用元:モバイル ファースト インデックスに向けて準備する

 

ページ表示速度

MFIが導入される以前Googleは、“ページ表示速度はランキング形成においてそこまで重要な要素では無い” としてました。

ところがMFIを導入すると決まってからは、“ページ表示速度は検索順位の形成において重要な要素だ!” と、二転三転したわけです。

まぁ、確かにスマホでページ表示速度が遅いとマジで “イッラ~~!” するんですけどね。

“こんだけ待つくらいやったら違うサイト見たほうが早いやんけ!” という感じですぐ離脱しますもん。

なので、ページ表示速度を低下させないよう、画像の容量を小さくしたり、AMPを導入するなどして読み込み速度の速いページを作る必要があります。

また、自分のサイトのページ表示速度は以下でチェックすることができますよ。

ページスピードインサイト

 

 

モバイルファーストインデックスの対策方法

レスポンシブ対応のWordPressテーマを使っている方は、MFIで取るべき対策はこれといってありません。

だって、スマホでサイトを見た時は自動でスマホに適した表示の仕方をしてくれますからね。そのためのレスポンシブ対応なんですから。

いっぽう、MFIで早急な対策が必要なのは先ほど説明した、

  • メインコンテンツがスマホとPCで違いがある
  • 簡易スマホページのようにURLがわかれている

この2つ。つまり、昔からあるサイトですね。

レスポンシブデザインのテーマを使っておけば、メインコンテンツが省略されることなく、URLがわかれることもありません。

要は、“レスポンシブテーマを使え!” ということ。

そんな素晴らしい現在のWordPressテーマを紹介している記事もあるので、そっちもあわせて読んでみてください。

WordPressテーマおすすめ11選

 

まとめ

まとめ

モバイルファーストインデックスとは評価基準がモバイルになったことをあらわす

PC・モバイルどっちでも見てもメインコンテンツに違いがあってはいけない

PC・モバイルでURLが別れてる場合はそれぞれ構造化データのマークアップが必要

ページ表示速度は速ければ速いほどステキ

 

てことで、今回も最後までありがとうございました(人∀`●)

 

「SEO対策完全マップ」と題して初心者がイチからSEOを学習できる、”SEO対策まとめ記事” もあるので、そっちもあわせて読んでみてくださいな~