メタディスクリプションとは?読者がクリックしてしまう効果的な書き方【テンプレ付き】

 

金タロウ

はいどーも、金タロウです

みなさんメタディスクリプションしっかり書いてますか?

ワイは書いてへんよ。書かんでも自動生成されるよってに

ともだち

という方が多いのではないでしょうか?

 

あなたの記事が上位表示されたとき、読者は記事タイトルとメタディスクリプションを読んでクリックするか否かを決めています

読者が記事の内容を推測するの手掛かりは、記事タイトルとメタディスクリプションだけだからです

つまり、しっかり書くことで検索結果からのクリック率アップが期待できます

 

そこで今回の記事では、クリックを誘発させるメタディスクリプションの効果的な書き方を紹介します。

この記事でわかること
  • メタディスクリプションとは何か
  • メタディスクリプションの書き方
  • 誰でも簡単にメタディスクリプションを書けるテンプレート紹介

メタディスクリプションとは

meta description(メタディスクリプション)とは、Webページの概要をユーザーと検索エンジンに伝えるためのテキスト情報のことです。

 

以前はメタディスクリプションの書き方をミスるとSEOで検索順位に影響がありましたが、今はメタディスクリプションの書き方で検索順位が上がったり下がったりすることはありません

 

また、メタディスクリプションは自分で書かなくても、Googleが自動で関連性がある文章を記事内から抜粋してくれますが、精度はあんまり高くありません。

そこ抜粋するのは違うやろ!?

ともだち

みたいなことがよくあるなので、メタディスクリプションはページ内容を端的に伝えられるように自分で書くのが一番です。

 

メタディスクリプションの効果的な書き方

読者が思わずクリックしてしまう、メタディスクリプションの効果的な書き方ポイントは下記4つ。

  1. キーワードを入れる
  2. 記事内容を端的に要約する
  3. 90文字ぐらいにおさめる
  4. メタディスクリプションの書き方テンプレート

1つずつ詳しく解説していきます!

1)キーワードを入れる

メタディスクリプションには、上位表示を狙っているキーワード共起語を入れます。

キーワードや共起語を入れると、読者と検索エンジンに「何について書かれた記事なのか」伝えられるからです。

 

もし共起語がわからないという方は、さきに下の記事を読むと理解度がUPするのでどうぞ。

 

そして1つ注意してもらいたいのが、キーワードを無理やり詰め込まないこと!

現在のメタディスクリプションにSEO効果はないので、不自然なぐらいキーワードや共起語を含めると逆にペナルティを食らいます

そうなると記事内から自動で抜粋されて、自分で書き直すことが出来なくなります。

 

なのでメタディスクリプションの役割は、「あくまでも読者と検索エンジンに記事内容を伝えるためのもの」と覚えておきましょう!。

2)記事内容を端的に要約する

メタディスクリプションには記事内容を端的に “パキッと” まとめたものを書きます。

記事内容とメタディスクリプションがズレていたり、長々と書くと自動抜粋されることがあるからです。

 

とくに注意が必要なのは、記事内容とメタディスクリプションのズレです。

せっかく読者がクリックしてくれても、

メタディスクリプションに書いてある内容と記事内容が全く違うやないか!

ともだち

となって、すぐに検索結果に戻ってしまいます。

 

ページ滞在時間は検索順位を形成するランキング要因、つまり直接的なSEOなので、SEOでマイナス評価される可能性大です。

 

なのでメタディスクリプションは記事内容とズレが生じないよう、パキっと要約して書くようにしましょう!

3)90文字ぐらいにおさめる

メタディスクリプションは90文字ぐらいにおさめるのがベストです。

90文字ぐらいでおさめる理由は、スマホでの表示が90文字前後でオーバーすると残りの文字が「…」になるからです

 

そして、記事内容を伝えるためのキーワード、共起語はメタディスクリプションの冒頭に書くようにしてください。

 

もし文字数オーバーした「…」の箇所に、キーワードや共起語を書いてると、読者に記事内容を伝えづらくなります。

なので90文字ぐらいでおさめつつ、冒頭にキーワードや共起語を書くようにしましょう!

4)メタディスクリプションの書き方テンプレート

メタディスクリプションの書き方テンプレートを使えば、どんな記事でも使いまわすことが出来るので是非使ってみてください。

そしてテンプレートの書き方はたったの3ステップです。

  1. 問題提起
  2. 結論
  3. 促し

それでは実際にこの記事のメタディスクリプションをテンプレを使って書いてみたいと思います。

メタディスクリプションの書き方をご存知ですか?←問題提起

メタディスクリプションを最適化するとユーザーは記事内容を推測できるのでクリック率がアップします。←結論

是非この記事を参考にしてみて下さいね。←促し

これでジャスト90文字です。

メタディスクリプションを書くのが苦手な方でもテンプレートに当てはめれば簡単に書けると思います。

なのでぜひ使ってみてくださいネ!

まとめ

この記事のまとめ

今回の記事はメタディスクリプションについて紹介しました。

せっかくあなたの記事が上位表示してもクリックされなきゃ意味ないです。

読者はタイトルとメタディスクリプションから記事内容を推察してクリックするか否か決めています。

なので今回紹介した効果的なメタディスクリプションの書き方を参考にして、次の記事からぜひ自分で書くようにしましょう!

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