
こんぺい
アフィリエイトの収入が伸び悩んでるんですよ・・・
どうしたら収入アップするんですか?

師匠

こんぺい

師匠
国内のクラウドソーシングで知名度のある4社を教えたろか?

こんぺい

師匠
ま、そのへんも含めて外注で注意せなあかん点も教えといとたろかいな~
おすすめ外注サービス
外注サービスを利用するにあたっての注意点
外注を使って記事を量産するSEOは下記を参照ください↓
アフィリエイトで月5万稼ぐ方法【ブログ記事量産SEO】
【重要】アフィリエイトの記事を外注する際の注意点
記事を外注するには、自身がある程度ライティングスキルを身についてないとだめです。なぜかと言うと、ライターが納品する記事の品質が判断できないからです。
ライティングがそれなりにできる人なら、ライターに8~10の品質を求めて保たせることができます。しかし、自身がライティングについてチンプンカンプンだと、ライターが納品する記事の品質が本当に8~10あるのか分かりません。
なのでブログを始めて間もない方は、まず自分で30~100記事くらい書いてライティングを身につけるか、逆に自分がWebライターになってライティングを身につけてから、外注を使うといいですよ。
上記2つの具体的なやり方について、下記記事で紹介してるので読んでみてください↓
ブログ記事の書き方|アフィリエイトが売れるライティングテクニック
【ブログ初心者の人へ】Webライターを副業にするとメリットしかない話
記事を外注することのメリット
記事を外注することのメリットは大きく2つあるので、それぞれ以下で解説します。
メリットその1
- あなたにしか出来ないけど、時間がかからないもの
- あなたにしか出来なくて、時間のかかるもの
- あなたじゃなくても出来て、時間がかからないも
- あなたじゃなくても出来て、時間がかかるもの
この中で一番やってはいけないのが「4」です。アフィリエイトでいうと記事作成の部分です。次にやるべきじゃないのが「3」で、ブログの装飾やデザインをいじくるのがこれにあたります。
逆に、「1」「2」はあなたにしか出来ないことで、キーワード選定・リサーチ・戦略的なリライトなど。
ブログ運営で一番時間を使うのが記事執筆です。記事執筆を外注にまかせて、生まれた時間を別のことに回すことができれば、ブログ運用の効率がグンと上がります。
メリットその2
3,000~5,000文字の記事を書くとそれだけでとても疲れるんで、なかなかそこから2本目は書けないですよね。
しかし、外注サービスを利用すれば一日に複数の記事を作成できるんで、ブログの記事数を一気に増やすことが出来ます。
とはいえ、記事の品質に課題が残るので、ライター選びは慎重におこないましょう。
ブログの記事数を一気に増やせる
外注費用の相場
相場は少しずつ上がってきていて、以前は文字単価0.3円で書いてくれる人がけっこういたんですけど、最近はあまりいません。
品質を問わないなら、そのくらいの単価で書いてくれる人もいるかもですが、Googleは低品質の記事を嫌います。
今でも0.2~0.3円で外注可能なサイトはありますが、見事にゴミ記事ばかりとなっています。
サグーワークスやBizseek提示している相場は1文字1円以上が多く、少し高い感がいなめません。
しかし、上記サービスを利用しても1文字0.4~0.5円で依頼できるちょっとした小技があるんです。
その小技というのが、
特定の分野や商品に精通している素人ライターに依頼する
というもの。
素人ライターでも精通している分野、日頃から愛用している商品をレビュー記事感覚で
なので、売りたい商品やサービスを利用したことがある素人ライターを見つけることができれば、安く良質な記事を書いてもらえます。この方法なら文字単価0.4~0.5円で良質な記事を量産可能です。
国内のおすすめ外注サービス
Webライターの登録が多い、おすすめなクラウドソーシング(外注サービスのこと)を4社ご紹介します。
- ランサーズ
- サグーワークス
- クラウドテック
- クラウディア
上記4社についてもう少し詳しく紹介します。
ランサーズ
世間でクラウドソーシングという言葉が一般的になる前から、クラウドソーシングサービスを提供していた老舗サイトです。
依頼件数も197万件と非常に多く、それに対応するランサーの数もトップクラスです。
報酬の5~20%のシステム利用料以外はほぼ無料で利用でき、記事作成以外にもWEBサイト制作、システム開発など、多岐にわたる案件を依頼することができます。
サグーワークス
コンテンツマーケティング・SEOのノウハウを発信するブログ「プロモニスタ」で有名な、株式会社ウィルゲートが運営するクラウドソーシングサービスです。
案件ごとにポイントが獲得できて、1ポイント1円で現金やギフト券と交換できます。
お小遣いが稼げるサイトとうたっているように、比較的小さい案件が多いです。
100~800文字くらいの依頼に適しているので、長文記事の依頼は他のクラウドソーシングと併用するのがおすすめ。
クラウドテック
株式会社クラウドワークスが運営する、ランサーズと並ぶ日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
登録・依頼・提案は全て無料で、報酬からシステム利用料が引かれるシステムとなっています。
報酬を事前に預ける仮払い方式が原則で、記事製作などを依頼する企業も、個人として仕事を受けるクラウドワーカーも、双方が安心して利用することができます。
Craudia(クラウディア)
Craudia(クラウディア)は、株式会社エムフロが運営するクラウドソーシングサービスです。
サービスの正式開始は2012年で、まだ新しいということもあり、大手と比べるとまだ会員数や記事外注案件数も少ない印象。
しかし、株式会社エムフロは様々なサイトを運営してきたノウハウがあるので、これからの成長に期待にできるクラウドソーシングサービスです。
まとめ
今回はおすすめの記事外注サービスについて紹介しました。
稼いでいるブロガーやアフィリエイターは記事の外注をおこなってる人が多く、外注で空いた時間をキーワード選定や競合のリサーチなど自分にしかできない作業に取り組んでいます。
また、始めから外注に頼るのではなく記事の品質を見極められるようになるまでは自分で記事を書くようにしてくださいね。
そうじゃないと納品された記事のクオリティがわからないので、低品質な記事をそのままブログに掲載すると検索順位を落としかねないので注意が必要です。
繰り返しになりますが外注は楽をするためじゃなく、空いた時間を効率的に使うためと覚えておきましょう!