【情報商材の購入を検討している人は必読!】詐欺商材を見分ける7つのポイントを紹介!

 

金タロウ

はいどーも、こんぺーです

「一日たったの15分で月100万稼げるノウハウがあるのをご存知ですか?」

アフィリエイトやブログに携わってる方なら、一度はこんなキャッチコピーを見たことありませんか?

このような稼げる系ノウハウを情報商材といって、情報商材の99%が詐欺商材だと言われています。

そこで今回は、怪しい情報商材や詐欺商材の見分け方を紹介したいと思います

この記事でわかること
  • 情報商材の詐欺について
  • 詐欺商材の見分け方

情報商材の購入を考えている方は、一度この記事に目を通したあと、購入するか検討してみてください。

情報商材の詐欺とは?

 

はじめに情報商材とは、形のある商品を販売せず、無形の情報やノウハウを商品として販売するサービスのことです。

プログラミング学習の教材や、有料オンラインサロン有料noteなども情報商材の一種になります。

 

そして、情報商材の詐欺(詐欺商材)とは、宣伝の謳い文句と商品の内容が客観的に見て異なる商材のことです。

仮に詐欺商材を買ってしまったとしても商品の性質上なかなかクーリングオフ制度が使えず返金できなかったり、警察に被害届を出したとしても証拠が掴みづらくなかなか逮捕に至りません

 

このような悪質な詐欺に遭わないためには購入しない以外に方法はありませんので、これから詐欺商材の見抜き方を紹介していきます。

 

情報商材にまぎれた詐欺商材の見分け方

詐欺商材を見分けるポイントは7つあります。

  1. 商材のセールスレター(宣伝内容)をチェックする
  2. 口コミ、レビューを信用しない
  3. 特定商取引法に関する表記があるか確認する
  4. 販売者にメールを送ってみる
  5. インフォトップ、インフォカートで販売されているか
  6. Google画像検索で商品ページの画像を検索する
  7. ワンタイムオファーに注意する

上の7つのポイントを1つずつ解説していきます。

(1)商材のセールスレターをチェックする

商材のセールスレターに「誰でも」「今すぐ」「簡単に」といった文言が、不自然なぐらい書かれている商材は詐欺商材の可能性大です。

だって詐欺商材は具体的な商品説明、稼げる仕組みを説明できないからです

 

そして詐欺商材でよく使わる文言は、

  • 一日たったの〇分で
  • 特別な才能やスキルは一切いらない
  • 最新のツールを使って
  • 秘密のメソッドを使って
  • 〇〇だけが知っている

などです。

セールスレターにこのような文言ばかり並んでいる商材は、確実に詐欺商材と考えるべきです。

 

そもそも販売者は簡単に大金を稼げるノウハウがあるのに、なぜ自分で使わず情報取材として販売するのか?

 

と、冷静になって考えるとおかしい事に気づきますよね。

(2)口コミ、レビューを信用しない

口コミサイトや、情報商材のおすすめを紹介するようなサイトのレビューは、アフィリエイターが商材を売るために書いているので信用してはいけません。

 

「〇〇は本当におすすめです!」

といった高評価レビューと、

 

「〇〇はおすすめできません」

といった低評価レビューは、どちらもアフィリエイターの巧妙な手口です

低評価のレビューもアフィリエイトなん?そんなことしたら商材が売れへんやん?

ともだち

しかし、「〇〇は詐欺商材なのでおすすめできません」という批判レビューを見た読者は、

そうなんか!正直やなこの人!

ともだち

と、信用させた後に続けて「〇〇は詐欺商材ですが、△△はとても有益な優良商材ですよ」と別の商材をすすめることで、

正直なこの人がオススメするなら大丈夫やな!

ともだち

このようにして信用させる訳です。

 

アフィリエイトにあまり詳しくない方は上記テクニック(手口)に騙されやすいので、「批判的なレビューをしているから」という理由だけで信用しちゃダメですよ!

(3)特定商取引法に関する表記があるか確認する

特定商取引法に関する表記は、インターネットで商品を販売する業者が守らなければいけない法律のことで、特定商取引法に関する表記を記載するよう義務付けられています

特定商取引法の表記はセールスレターの一番下に記載されている場合が多いですが、どこを探してもこの表記が見つからなければ100%詐欺商材なので通報しておきましょう。

また、特定商取引法の表記があっても、セールスレターに書かれている保証内容と異なる場合も詐欺と考えるべきです。

 

ですので特定商取引法の表記に記載されている、

  • 販売者の名前
  • 会社名
  • 住所
  • 連絡先

上記をGoogle検索にかけて、販売者の過去の実績や、実在する住所なのかを調べてみてください。

 

詐欺商材を販売する人間は頻繁に名前や住所を変えて同じ手口を繰り返すので、詐欺の痕跡を見つけられる手がかりになります。

(4)販売者にメールを送ってみる

セールスレターに記載されている販売者のアドレスにメールで問い合わせてみて、返ってきた回答の内容で判断する方法もあります。

問い合わせる内容は、

  • 具体的になにをするのか
  • 作業量はどれくらいで、期間はどれくらい必要か
  • どんな保証が付いているのか

などがいいですね。

 

なかなか返信がなかったり問い合わせた内容に対しての回答がされていない場合は購入を控えてください。

返事が返ってこないなんてのは、論外です

(5)インフォトップ、インフォカートで売られているか

出典:infotop

詐欺商材を見分ける方法の1つに、情報商材を専門にあつかうASPの「インフォトップ」か「インフォカート」で売られているか確認するという手もあります。

インフォトップとインフォカートは自社の信用を落とさないよう詐欺商材に目を光らせているので、怪しい商材や詐欺商材は淘汰されていきます。

 

しかし、それでも尚しぶとく残り続ける詐欺商材も存在するので、インフォトップとインフォカートで販売されているからという理由だけで購入するのは危険です

なので詐欺商材を見分ける判断材料の1つと考えておいてください。

 

また、インフォトップがどんなASPなのか解説している記事もあるので、そちらも読んでみてください。

(6)Google画像検索で商品ページの画像を検索する

Google検索に商品ページの画像URLを入力して検索すると、ネット上の同じ画像、または似ている画像を一気に調べることができます。

画像URLのコピー方法は、調べたい画像にマウスをあわせて右クリックして「画像アドレスをコピー」を選択するだけです。

検索にかける画像はセールスレターに掲載されている、

  • 口座の預金残高の画像
  • ASPの確定報酬画面
  • ページ内の人間の画像

などがいいですね。

セールスレターに登場する人物や顔写真は、中国人や韓国人の画像を無断で利用していることが多く、口座預金の画像も画像サイトから拾ってきたもの使用していることが多いからです。

人物画像とあわせてASPの確定報酬画面の画像が使われているときはASPに通報しておきましょう

(7)ワンタイムオファーに注意する

ワンタイムオファーというのは、始めに安い商品を買わせて、次に高額な商品の購入をすすめるマーケティング手法のことです。

一度お金を払って財布のひもが緩んでいる状態のときに、

 

2つ目の商材を買わないと効果を得られませんよ

 

と告げられると、1つ目の商材をムダにしたくないという心理が働いて、つい購入してしまいます。

もし2つ目の商品があることを隠されて1つ目の商材を買ってしまったとしても、絶対に2つ目は買わないように!

まとめ

この記事のまとめ

今回は情報商材にまぎれた詐欺商材の見分け方について紹介しました。

情報商材のなかには本当に価値のあるものもありますが、99%は詐欺商材だと思っておくこと。

それでも気になる商材がある方は、今回ご紹介した7つの見分け方を参考にして購入するか否か検討してみてください!

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